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お茶漬けだけでもうち帰ってたべたいなあ。
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ずーーーっと、作りたかったけれど、魚をさばいたことがないのと(!)、
近所のスーパーでなかなかさんまにお目にかかれず作れなかったのだが…。
じゃーん!ついに切り身以外のおさかなデビュー!



・まな板の上に新聞紙を引き、さんまを横たえて、包丁を寝かせてうろこを取る。

・どん、と頭を取り、包丁の先でおなかに切れ目を入れ、なかみ(ひゃー!)を包丁の先で取り出す。
 水で血あいを洗い流し、3~4等分に筒切りする。。

・沸かしてあった湯にさんまを入れて、さっと湯通しする。
 すぐざるにあげて、氷水にとり、汚れを取り除いてペーパータオルで水気をふく。

・鍋に水、酒、黒砂糖、しょうゆ、みりん、酢を入れて煮立てる。
 さんまと梅干しを投入し、落としぶたをして煮汁が1/2くらいになるまで煮る。

・薄切りにしたしょうがを入れ、再び落としブタをして5minほど煮る。

・火を止めて、そのまま冷ます(煮汁がしみこむ)。

・食べる直前に軽く温めて、器に盛る。

*+*+*+*+*+*

・こりゃー、日本酒・焼酎があいそうです。もちろんごはんも。

・煮汁には、酢を入れなくても。保存するなら酢が入ってた方がヨシ。

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イワシで作ってもおいしそうです。

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今日は”しょうゆ文化じゃない国”でアボカドを食べる、っていう妄想のもと、手を動かしたらこんなものが。





・アボカドは種のまわりにぐるりと包丁を入れて、半分に切り、種を取り出し、皮をむく。

・適当な大きさにぶつ切りにし、ボウルに入れて塩こしょうし、ライム(なければレモン)汁をたっぷりかける。

・ドライマンゴーとくるみは粗みじんに切る。セロリも少々、細かく切っておく。

・アボカドが入ったボウルにマンゴー、セロリを入れ、塩をふる。混ぜる。

・味を見ながら塩・コショウ、ライムで調味し、くるみをいれて大きく混ぜる。
 最後に一振り、ナンプラーをふる。

*+*+*+*+*+*+*

・がっつり混ぜて(つぶして)ディップにしても。

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ライムはたっぷりが好き。

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小さい蒸しだこさんがを1ぱいまるっと食べるには、
火を通したい(あたまの部分を、生で食べる勇気がない・・)。
トマトソースがあれば簡単にできる一品を。




・たまねぎは薄いくし切りにする。
 ベーコンは縦半分に切った後、横に1cm幅くらいの細切り、たこは適当な大きさにぶつ切りする。

・鍋にオリーブ油とにんにくみじんを熱し、香りがたったらベーコンを加えて炒め、
 油が出てきたら、玉ねぎを加え、塩・胡椒をして軽く色づくまで炒める。

・たこを加え、さっと油が回る位にいためる。

・トマトソースと、ローリエ、ローズマリーを加え、更に全体にソースがまわるようにざっと炒めたら、
 白ワインをだーっと加え、ふたをする。

・煮立ってきたらごく弱火にし、ふたをして1H程煮込む。

・ふたを半分ほど開けて、さらに30min~1H煮込む。

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・白ワインは結構思い切ってたっぷり入れる。

・ごはんと一緒に食べても。

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甘くない白ワインかな。でもさわやか過ぎずコクがあるものを。

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おべんとうにおとうふ入れるには・・・としばらく考えていたけれど、
アネと話していて、水気を切ればいいんだということに気付き、早速こちらを。




・おとうふはペーパータオルに包み、上から重しをのせ、30min以上水を切る。
 厚さ7、8mmに切る。
 とうふと同じくらいの大きさに、ベーコンを切る。

・フライパンにオリーブ油、にんにくみじんを熱し香りがたったら、ベーコンを入れ、ほど良く炒める。

・ベーコンを1回取り出し、おとうふを入れ、弱~中火で塩・こしょうしながらじゅーーーっと両面焼く。

・両面焼いたら、片方にケチャップを塗り、またまたじゅーーっと。今度は弱火。

・ケチャップがあたたまったら、その上に溶けるチーズをのせ、ふたをして蒸し焼きする。

・チーズが溶けかかってきたら、取り出しておいたベーコンをのせ、再びふたをして蒸し焼きする。

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・この組み合わせ、とうふじゃなくおもちなどでやっても勿論おいしそうだけど、
 おもちはお弁当に入れられないからなあ。

・和風にんじんグラッセ、まな菜のごま和え

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炒め豆腐もおいしいかも!

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おかゆにしようかと思ってたけれど、
”うーん、なんだかフレンチトースト食べたい”てわけで、前の晩に冷凍してあったフランスパンを出しておいた。
冷蔵庫が大きいって、便利ね。



・フランスパンは2~3cm厚くらいに切る。

・たまごをボウルに割り入れて溶きほぐし、牛乳、黒砂糖、はちみつをいれて良く混ぜる。

・バットなど、平たくて深めの容器にフランスパンを重ならないように並べ、
 卵液を上からかけ回しながら入れる。
 ひっくりかえしたりして、十分にパンに液をしみこませる。

・フライパンにバターを熱し、卵液に浸したパンを並べる。
 弱火で片面10minくらい、気長に焼く。

*+*+*+*+*+*+*+*

・なんちゃらホテルのレシピでは、卵液しみこませる時間が片面2H以上とかみたい!
 ・・てのをどこかで読んで、前の晩から用意してじゅーーーうぶんにしみこませて焼いた時は、
 確かに格段おいしかった。時間がある時はお試しを。

・好みでシナモンパウダーなどをふっても。

・オレンジ、じゃがミント、みそバタースープ

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パンベルデュ、とかも言うそうね。

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暑くなってくると、冷やしたトマトがご馳走!
ベランダにもさもさ茂ってる青じそと一緒に。



・トマトは冷やしておき、6~8等分にくし形に切る。

・青じそは洗って水けをふきとり、細かく刻んでおく。

・ごま油、お酢、コチュジャン、紹興酒、ナンプラー少々、しょうゆ少々を良く混ぜる。
 好みではちみつを少し。

・器にトマトを盛り、上からドレッシングを回し掛け、青じそをたっぷりのせる。
 あれば、マスタードの酢漬けを彩りよく垂らしても。

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・白ゴマをかけても彩りも味もよし。

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青じそはもっとたっぷりあってもおいしい。

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・ほほー、ラフィット?と思い買ってあった赤ワインをあけた。
 おうちにワインが買い置いてあると、細かい値段が忘れてしまう・・・。
 でも、値段の先入観なしに味わえるいい(?)面もあるけど。



・ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト(ラフィット) プライベートリザーブ ボルドー 2009
 (AOC:ボルドー)  ¥1500くらい。

・開けた直後は、そんなに香りが立ってなかったけれど、冷やしすぎたかな?
 あけてからはどんどん香ってきました。

 香りも、そして味も、一言目は”スパイシー!”。二言目も、”おお、スパイシー!”。
 周りにこしょうがついたサラミとか、凝縮したおにく、とり肉よりも牛肉と一緒に飲みたい感じ。

 味もしっかり。スパイシーだけれど、くどくなく、次々と杯が進む感じ。
 (飲んでる時は値段忘れてて)”これで¥2000~2500ならもう一回買ってもいいな・・”と思いました。

 2日目は、スパイシーさが落ち着いてました。

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あらゆるワインに、ハーフボトルがあればよいのに。

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